2025年 05月 15日
北京旅行1日目②ミシュランも認めた味!『方磚廠 炸醬麵』で北京初ランチ
ホテルへ荷物を置いたらちょうどお昼時。
北京1発目の食事に出かけましょう。
北京1発目の食事に出かけましょう。
その中心にあった「王府の井戸(王府井)」
が名前の由来とされています。
百貨店やブランドショップが並んでいるのですが
が名前の由来とされています。
百貨店やブランドショップが並んでいるのですが
道にゴミが一つも落ちていません。
イメージしていた北京と全然ちがう・・・
入り口に警察官がいたり
通りにも警備の人がいたりで
治安はものすごく良い印象です。
スペインに行ったときは
スリが心配で街を歩いていても
ちょっとハラハラしていたけれど
北京は日本や台湾と同じ感覚で歩けます。

あら・・・可愛い龍もいた~

さて、記念すべ北京第1回目の食事の場所は このビルの中にあります。

入ってみるとお土産屋さんというか

中国のお菓子を一斉に集めたような 物産展のようなお店が1階にありました。
長いかりんとうみたいなお菓子。 美味しそう~。

目的のお店は2階に上がります。 こちらです~。 「方磚廠 炸醬麵」さん。

炸醬麵(ジャージャー麺)の専門店。
2010年に創業したそうですが、
2019年から6年連続で
ミシュランの「ビブグルマン」に選出
されている人気店。

北京の街を歩いていて支店を何軒も見かけました。

こちらは王府井店です。

メニューを見ると炸醬麵以外にも色々と美味しそう。

あ〜!これは北京で必須で食べたいと思っていた
爆肚。
茹でた内臓をソースをつけて食べるお料理です。
これ、注文~!

そしてこれが炸醬麵のようなのですが、なんだかカラフル。

とりあえず・・・ 中国のビールで北京旅のスタートを乾杯~

早速やってきたのが 白菜のゴマソース和え。
白菜がパリパリしてジューシーで そこに濃厚なゴマソース。
これ、激ウマです~。

そして、来た~!!! 寶肚。
コッリコリの内臓が新鮮で食感が最高です。
これまた濃厚なゴマソース。

いくらでも食べられます。 美味しい〜!

そしてこれが本場の炸醬麵。 なんかすごいのが来ましたよ。

真ん中が肉味噌。
その周りをお野菜がぐるり~。

と思ったらビックリ!!!
もう一段、お野菜のお皿がありました。
サラダビュッフェみたいです

そして一番下に麺があるのでした。

つまり炸醬麵1セットが こんな感じのボリュームです。

麺は手作り。
そこに10種類以上のトッピングを
混ぜていくのですが
大きな器にモリモリ状態です。

肉味噌は黒豚を使った お店のオリジナルですが
結構、油もいっぱい。

肉味噌はかなり濃厚です。
甘味もありますが、甘すぎず・・・
お豆の香ばしさを感じます。
でもさすがにずっと食べていると 飽きてくるのですが

そこにこのテーブルごとに置いてある こちらもお店のオリジナルの 「臘八蒜(ラーバースアン)」という

甘酸っぱいニンニクのお漬物。ニンニク丸ごとがコリコリっと 甘酸っぱくて、これ、大好物になりました。

ちょっと麺に飽きてきたら
コリコリにんにくでお口直し

台湾にも炸醬麵はありますが
北京の炸醬麵は全く別ものでした。
お野菜がこんなにたくさんの種類が取れる北京の炸醬麵。
視覚、味覚を楽しませてくれました。







炸醬麵(ジャージャー麺)の専門店。
2010年に創業したそうですが、
2019年から6年連続で
ミシュランの「ビブグルマン」に選出
されている人気店。

北京の街を歩いていて

こちらは王府井店です。

メニューを見ると

あ〜!
爆肚。
茹でた内臓をソースをつけて食べるお料理です。
これ、注文~!




これ、激ウマです~。

これまた濃厚なゴマソース。



その周りをお野菜がぐるり~。

もう一段、お野菜のお皿がありました。




麺は手作り。
そこに10種類以上のトッピングを
混ぜていくのですが
大きな器にモリモリ状態です。

結構、油もいっぱい。

甘味もありますが、甘すぎず・・・
お豆の香ばしさを感じます。
でもさすがにずっと食べていると


甘酸っぱいニンニクのお漬物。

コリコリにんにくでお口直し


台湾にも炸醬麵はありますが
北京の炸醬麵は全く別ものでした。
お野菜がこんなにたくさんの種類が取れる
視覚、味覚を楽しませてくれました。
by meife-no-shiawase
| 2025-05-15 13:21
| 旅の記録 中国:北京編