台湾で500碗以上は食べた「鶏肉飯」。さてカルディの「混ぜるだけチーローファン」は如何に？

日本で見つけた台湾シリーズ

でご紹介したカルディの

魯肉飯（ルーローファン）

鶏肉飯（ジーローファン）。

数ある台湾ごはんの中でも

この2つは私のお気に入りの上位に

堂々たるランクインをしています。

魯肉飯と鶏肉飯なら

鶏肉飯のほうが好きかもしれません。

数えてみたことはないけれど

たぶん、今までに私のお腹に入った鶏肉飯は

500碗以上になるのではないかと。

いや、もっとかな

鶏肉飯の聖地「嘉義」で食べ比べ

などもやっています

↓↓↓

それで今日

まずは鶏肉飯を食べてみました。

先に書いておきますが
本日、カルディさんを敵に回します

まず、箱を開けるとこちらが

レトルトの袋が入っていました。

袋を開けるとトロッとしたソースが見えます。

でもこの時点で・・・

袋の中から香ってくるにおい。

「これ、鶏肉飯とは別物だな」

を予感しました。

炊きあがった２合のお米に

この袋のソースを投入。

よく混ぜます。

ごはんは少し硬めに炊くよう

に説明に書いてありますが

思いのほか、ソースの水分が多かったので

ごはんが割りとべったり気味。

これで３~５分蒸らします。

お茶碗によそった見た目は

鶏肉飯に似ているような

でも香りも味も全然、違います。

香りは五香粉のようなスパイス香が強くて

どちらかというと魯肉飯に近い香りかも。

カルディさん、ごめんなさい。

私が今までに台湾で食べた500碗以上の鶏肉飯に

この香りや味がするものは一品もなかったです。

でも・・・商品名に

台湾風蒸し鶏入混ぜご飯
と書いてあるのでこれ以上は言いません




台湾本場の鶏肉飯
ものすごく美味しいんです~
書いていたら・・・鶏肉飯が恋しくなってきました