2022年 10月 27日
山形のお宿で知った「ローカルガストロノミー」という言葉
山形のお宿。
「NIPPONIA 白鷹 源内邸」さん。
夕食、朝食ともにお宿でいただきました。
夕食、朝食ともにお宿でいただきました。
お宿に到着した時、
とても綺麗でとても感じの良い
女性のスタッフさんが出迎えてくださり
お部屋の檜風呂でひとっ風呂浴びた後
楽しみなお夕食となりました。
味噌蔵だったという建物。
明治30年築だそう
でも中へ一歩入ると・・・
素敵~
こちらでごはんです。
天井が高くて気持ちがいいです
天井を見上げるとここもすごい梁です。
さてさてごはんタイム、スタート
山形のお野菜や食材をふんだんに取り入れた
「ローカルガストロミー」
初めて聞いた言葉でした。
「地域の風土、歴史、文化を料理に表現すること」
なのだそうです。
和食だと思っていたので
フォアグラやマリネ等が出てビックリ
蔵王のサーモンだったり
山形由来の食材が続々。
ピンクのおソースも山形の牧場の
ヨーグルトを使っていたり・・・
そしてお酒のペアリングが付いていました。
ビールも山形ビール
ビールも山形ビール
ラベルなんかもすごく個性的
パンの小麦粉までもが
山形産へのこだわり・・・
メインは
山形の飯豊産の馬肉ステーキ。
ただ・・・ちょっとジビエ系が苦手なので
他のお肉とでセレクトができたら良かったな
とわがままなコメントです。
山形産のフルーツたち。
美味しい~
朝食も夕食も
お料理ごとにテーブルに来て
by meife-no-shiawase
| 2022-10-27 06:37
| 山形観光&グルメ