2020年 05月 13日
国内の「感染者ゼロ」が一カ月の台湾より対策いろいろご紹介♪
台湾は国内での感染者ゼロが
今日でほぼ一カ月です
中央感染症指揮センター指揮官の陳時中さん。
母の日には
ピンクのマイクで記者会見を行われました。
会見では
「台湾の今の状況は台湾人、外国人、台湾に住むすべての人々が
努力して協力した成果です。
引き続き、誇らしい台湾でいられるように」
と述べられました。
またもやジン・・・
台湾では今、感染に気をつけながら
以前の生活に戻れるよう
「新たな生活様式を実行中」です。
日本や世界でも
感染予防の色々な対策を講じていると思いますが
私の周りの台湾での対策をいろいろご紹介~♪
レストランなどではだいたい
入店時に検温、手のアルコール消毒です。
台湾加油(台湾がんばろう)
こんな張り紙もあちこちで見かけます。
レジで支払いを待つときも
こんな風に距離を置くための線が引かれています。
こちらのお店では
「お店ではこんな風に防疫対策をしています」
と来客に説明しています。
例えば、空気は6分ごとに換気しています。
スタッフは全員マスクをしています。
スタッフは30分ごとに手袋を取り替えています。
座席は距離を取っています。
などなど・・・。
安心できます
そして来客した人は
グループで一人、このQRコードから
実名で記録を残します。
何かあったときのために
何かあったときのために
連絡ができるようにするためです。
大型スーパーの入り口も狭く設定して、
ここで一人ひとりスタッフさんによる検温。
消毒は設置の消毒液で自分でやります。
入場も距離をあけて待ちます。
マスクをすること
消毒をすること
熱があったら入れないこと
が書かれています。
カフェなど、席を開けて座るように
座れない席を設定しています。
消毒は自分たちでやります。
デパートの入口もすべてを開けないで
少しずつ入場するようにして
来客は自分で消毒します。
スタッフさんがサーモグラフィで
体温をチェックしています。
スーパーのレジも
距離を開けるように線が引いてあります。
フードコートでは
テーブルとテーブルの間に
透明なプラスティックの仕切りができました。
これは何の行列かと思ったら
塾へ入る前に子どもたちが
手を洗っていました。
公園の水道には石鹸が。
これはどなたか一般の方が置いているのかと思ったら
台中政府提供のようです。
違う公園にもありました。
(ない公園もあったので全部の公園ではないみたいです)
母の日に行ったレストランももちろん。
小さい子も消毒消毒。
検温も必ず。
これはコロナウイルス流行の前から
利用されていましたが
今は、より多くのデリバリーのバイクを
見かけるようになりました。
こんな風にみんなが協力しています
引き続き頑張ります~!
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by meife-no-shiawase
| 2020-05-13 00:24
| 台湾のニュースより