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ワンコが阿里山に入れなかった理由を調べていたらちょっと怖くなりました。台湾での狂犬病について是非知ってほしい~。

台湾の公園に遊びに行くと、
だいたいどの公園にもこんな看板が立っています。

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特に目立つように書かれているのがこれ。

「ワンコのリードはしてください、ウンチはちゃんと処理しましょう」

ということです。

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でも実際、お散歩をしているとリードをしていないワンコが多い多い

飼い主さんが先のほうに歩いて行ってしまっていて、
ワンコがウンチしているのに、そのまま取らないまま帰ってしまっていたり・・・

いったいこの子の飼い主は誰じゃい!?のような、飼い主さんの姿がまったく
見えないワンコも。
マナーの悪い飼い主さん、まだまだ多いです。

だから、最初、阿里山国定公園の入り口ペットの入園はだめと言われた時は、
マナーの悪い飼い主さんが多いから、公園を清潔に保つため
ワンコの入園がだめなのかと思ったのです。

でも林務局の方から聞いたのが
狂犬病が流行った際に取られた措置」が今も続いている・・・
ような内容だったのでちょっと調べてみたら
想像以上に怖い現状がわかりました。


2013年まで台湾も狂犬病がない国だったのです。
普段、台湾の狂犬病のニュースにはそこまで注意していなかったので
もう今は落ち着いているのかと思いきや・・・

なんと今月11日にも花連で10歳の女の子が指を噛まれて
調べたら狂犬病の陽性が出たって・・・怖い・・・。

狂犬病と聞くと、に噛まれて・・・なのかと思っていたら
台湾で主に狂犬病ウィルスを持っているのは「鼬獾」という動物。

この中国語、初めて見ました。
調べてみたら「イタチアナグマ」でした。

今回、花連で女の子を噛んだのも「イタチアナグマ」
2018年に入って狂犬病のウィルスを持ったイタチアナグマに
人が噛まれたのはすでに10件にのぼるそうなんです。そんなに!?

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(写真は自由時報より)



今回、うちのワンコが阿里山国定公園に入るのを禁止されたのも
こういったウィルスを持った野生動物によって
狂犬病が広がるのを防ぐためだったのでした。


今となっては入園を止めてくれて感謝です。
知らずに入園してしまってワンコが噛まれでもしたら、
狂犬病の予防接種は毎年欠かさず打ってはいるとはいえ
かなり不安だったかもです。

観光などで台湾の国定公園や山や森林に入ったときなど、
むやみに野生動物に触ったりするのは大変危険なことなので
やめましょう。
(なんか公的機関の人みたいになってしまってますが)

もしこういった動物に噛まれたら、

「とりあえずまずは15分以上、水で傷口を洗い流すか、
 アルコールで消毒して、それからすぐに病院へ行ってください」って

書いてありました。

台湾の狂犬病が早く撲滅できるといいです。

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by meife-no-shiawase | 2018-08-21 08:03 | 台湾情報いろいろ~