2013年 02月 15日
ザクザクの霜柱と、食べたい霜ばしら
今年、久しぶりに体験したザクザク感。
それは「霜柱」。
子どもの頃は霜柱って珍しくなかったような記憶があるのに
大人になってから、霜柱を踏んだのは数十年ぶり!?
最近の子ども達の中にも、
霜柱を知らない子って増えているんだそう。
でもこのザクっ、ザクっという感覚って
なんだか「ザ・冬!」という気分で心地良い。
JAYのお散歩に行った公園でもあちこちでザクザク。
でもこれが溶け始めると
JAYの足がどろんこになるので大変!
この写真をJAYを可愛がってくれていた
台湾朋に見せながら
「今年は雪も多いし、霜がすごかったよ」
と言おうとして、
はて?霜って中国語でなんて言うんだろう?
紙に「霜柱」と書いて
「これ、霜柱って知ってる?」
と聞くと
「知らない」
と言う。
日中辞書で調べてみたら
「霜柱」「冰霜晶體」
などと中国語訳が書いてあるものの
実際、見たことがないもの、
経験したことがないことを説明するって難しい。
そもそも霜柱って、
なんであんな風に柱みたいになるのでしょう?
不思議。
止まらなくなって霜柱について色々調べていたら・・・
こんなお菓子を発見。
何故か食べ物につながる・・・
その名も「霜ばしら」。
仙台にある老舗の「九重本舗 玉澤」さんのお菓子です。
綺麗なお菓子~~~霜柱だ!。
口の中にいれるといつのまにかふわっと溶けてしまうんだそう~。
キャッチフレーズには
「冬だけ逢える やさしいくちどけ」
と書いてありました。
食べたい。食べたい。
〔写真は「仙台名店ドットコム」さん〕
冬の10月~4月までの限定発売なのだそうです。
お取り寄せができるようです!
後日、実物を紹介できるといいです♪
一つのことを調べ始めると色々つながって
面白いものです。